1. | 日本語学習に対して明確な目的を持ち、継続する意志を持っていること。 |
2. | 1年 :日本語能力試験N3相当レベル / 300時間程度の日本語学習をした者 1年半:日本語能力試験N4相当レベル / 150時間程度の日本語学習をした者 2年 :日本語能力試験N5相当レベル / 150時間程度の日本語学習をした者 |
3. | 日本国の法律と大阪国際教育学院の校則を遵守することができること。 |
4. | 年齢に関する条件 最終学歴が高校卒業の場合:24才以下 最終学歴が短大・大学程度の専門学校の場合:26才以下 最終学歴が四年制大学の場合:29才以下 ( 大学在学中の者は大学の在学証明・高校卒業証明書が必要) |
5. | 日本留学するに当たり十分な経済的能力を持っていること。 |
6. | 面接合格後に実施される書類審査に合格すること。 |
◎ | 学歴は12年以上なければ日本で大学への進学は困難である。 |
4月入学の場合:前年の11月中旬まで
7月入学の場合:2月中旬まで
10月入学の場合:5月中旬まで
1月入学の場合:8月中旬まで
1月入学の場合:11月末発表
4月入学の場合:2月末発表
7月入学の場合:5月末発表
10月入学の場合:8月末発表
1. | 入学願書 | 本校所定の様式 |
2. | 留学理由書 | 本校所定の様式 |
3. | 最終学歴の卒業証書の原本とその写し | 大学卒業者は、学士学位の証書も必要 |
4. | 日本語能力証明書あるいは日本語学習歴証明書 | 学習時間数を明記 |
5. | 申請者の3ヶ月以内のカラー写真6枚 | 縦4cm×横3cm |
※但し、就労経験のある方は離職証明書など追加書類もある。
経費支弁者の必要書類 (在日保証人がいない場合)
1. | 経費支弁書 | |
2. | 在職証明書 | 会社員の場合 公証書必要 |
3. | 年収証明書 | |
4. | 銀行残高証明書 | 現金約300万円と通帳のカラーコピーが必要 |
5. | 申請者と経費支弁者の関係を証明する公正証書 | |
6. | 家族全員の戸籍簿と身分証明書の写し | |
7. | 留学費用形成についての説明書 | 所定様式 |
※経費支弁者が日本在住の場合、支弁説明書が必要。
≪書類記載時の注意事項≫
1. | 手書きの場合、黒色のペンで全て出願者本人が自国語で自筆すること。(パソコン作成も可) |
2. | 満年齢を記入し、電話番号の市外局番も記載すること。 |
3. | 家の住所は必ず公正証書と一致しなければならない。 |
4. | 成績証明書には学校の捺印と責任者の署名を必要とする。 |
5. | 日本語能力証明書あるいは日本語学習歴証明書には、責任者の署名と使用教材名と学習時間を明記する。 |
6. | 履歴書の学歴欄には学校の電話番号と大学の学部を記入すること。 |
7. | 履歴書の学歴・職歴の記入は空白期間のないように漏れなく記載し、一ヶ月以上空白期間があれば、その間の事情を別紙で説明すること。 |
8. | 留学理由及び、終了後の予定には日本語を学ぶ理由、目的を具体的に記載しその必要性を明確にすること、また、日本語学習の課程終了後の進学予定を具体的に記載すること。 |
9. | 来日歴の有無は必ず明記し、旅券(パスポート)所持している者はそのコピーを提出すること。 |
≪申請書類を準備する時の注意事項≫
1. | 在職証明書及び収入証明書、給料明細書は、必ず職場の会社名が印刷された便箋を使用しなければならない。更に、責任者が署名し、社印を捺印すること。収入証明書にはここ数年来の収入(賞与、配当金を含む)を明記しなければならない。 |
2. | 全ての書類は必ず、申請日の3ヶ月以内に発行された書類であること。 |
3. | 日付の新しい預金は、借金と間違われるので注意すること。 |
4. | 経費支弁者は、両親がともに収入がある場合は両親二人を経費支弁者とする。 |
5. | 過去に他の学校に申請して、不許可になったことのある申請者は、必ず前回に申請した学校名、不許可の理由、申請年月を本校に告知しなければならない。 |